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個人事業主の所得税計算方法【青色申告と白色申告の差額もわかる】

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所得税の計算方法

所得税の計算方法

 

はじめに

 

個人事業主やフリーランスで働く方が事業を行う場合、その事業から得た所得金額に応じて、所得税を支払います。毎年、支払いの期限は基本的に3月15日まで。確定申告をしたらすぐに支払うイメージですね。

さて、本記事では、その所得税の仕組みや計算方法の基本について、初めての方でもわかりやすいように解説していきます。

 

所得税の計算方法

そもそも所得とは、収入から必要経費を差し引いたものです。

必要経費の考え方についてはこれって必要経費として処理していいの?【確定申告の基本】を参照ください)

そして、その所得から各種控除を差し引いたものを課税所得金額といいます。

さらに、課税所得金額に所定の税率を掛けて、課税控除額を差し引いたものが所得税額となります。

収入-必要経費 = 所 得
所得-各種控除 = 課税所得金額
課税所得金額 × 税率 − 課税控除額 = 所得税額

所得税額は、次の速算表を使用すると簡単に求められます(参考:国税庁HP「所得税の税率」)。

所得税の速算表

課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円
330万円を超え 695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え 900万円以下 23% 636,000円
900万円を超え 1,800万円以下 3% 1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

 

例えば・・事業の収入が500万円で、必要経費が200万円、医療費等の控除が50万円だったとすると計算は以下の様になります。

白色申告の場合

500万円(収入)-200万円(必要経費)-50万円(各種控除)=250万円(課税所得額)

250万円×10%-97,500円=15万2,500円(所得税額)

青色申告特別控除の場合

500万円(収入)-200万円(必要経費)-50万円(各種控除)-65万円(青色申告特別控除)=185万円(課税所得額)

185万円×5%-0円=92,500円(所得税額)

 

この事例では「白色申告」と「青色申告」で6万もの差額が出ています・・

どうせなら青色申告を活用して節税効果を高めたほうが良さそうです。

まとめ

本記事では所得税に関する基本知識と具体的な計算方法について解説してきました。

計算方法自体は国税庁が用意している速算表などを活用すれば簡単にできそうです。

ただし、その計算に使う各種控除額などについては事前に算出しておく必要がありますね。

また計算方法で例として利用した「白色申告」と「青色申告」では支払う所得税にかなり差額があることもわかりました。

ぜひあなたにとっての正しい申告方法を選択して、出来る限りの節税をしてみてくださいね。

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