最近、僕が働く名古屋エリアでもUber Eats(ウーバーイーツ)のバックを背負っている人を多く見かけるようになりました。
日本では2016年の9月に東京の一部でサービスが開始され、2019年の今では各都市にサービスエリアが拡大していっております。
さて今回は、どんどん普及しているUber Eats(ウーバーイーツ )を始めようと思っている方にどのぐらい稼げるのか?また、時給はいくらぐらいなの?といった疑問を解説していきます。
本記事では、僕が実際に自転車で「1週間」働いた実績ベースを元に解説していくので、リアルな数字がわかると思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)って?
Uber Eats(ウーバーイーツ)をまだ知らない方がいるかと思いますので、簡単に説明させていただきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ )とは、地元の人気飲食店や大手チェーン店の宅配メニューを簡単に注文できる最新デリバリーサービスです。
さらに言うと、注文された料理を配達する配達パートナーは、特定の従業員ではなくUber Eats(ウーバーイーツ )に登録した一般の方が配達をします。
配達方法は、様々で自転車やバイク、車を使って料理が配達されます。
多くの方は、自転車を使って配達しています。
さらに、詳細を知りたい方は下記ブログをご参考に
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Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?【配達パートナーとして配達しよう】
続きを見る
Uber Eats(ウーバーイーツ )の時給ってどれぐらい?
自転車で配達する配達パートナー初心者レベルですと「500円〜800円」ぐらいの時給になると思います。
自転車配達の方でも配達のコツを掴み、慣れてくれば「1,000円〜1,500円」ぐらいは稼いでいけます。
なぜ、時給の差に開きがでてくるかというと「Uber Eats(ウーバーイーツ )は時給制ではなく「成果報酬型」だからです。
ですので、ここではあくまで目安の時給で解説していきます。
1週間働いた時給は?
1週間働いた結果は、稼働時間が約「79時間」の合計金額「61,828円」
日給が平均「9000円」の時給換算にすると「800円」という結果でした。
しかも、この金額「僕が始めたばかりの1週間の金額です。」
タイミングさえ合えば時給「1,000円」以上に?
タイミングさえ合えば時給「1,000円」以上になります。
なぜかというと、ピーク時は注文の数も多くなり「ブースト」と呼ばれる距離に対するインセティブがピーク時は増大するからです。
始めたばかりの僕でさえ、要所要所の時間を見れば時給「1,000円」以上になったことは何回もあります。
(昼)2,239円
(昼)2,393円
(夜)2,168円
(夜)2,358円
それぞれ別日の昼と夜「12時頃〜14時頃」「18時頃〜20時頃」の詳細データになります。
平均すると時給「1,144円」という結果でした。
しかも、このデータ「平日」のデータです。
休日はさらにすごいです。
(昼)3,135円
(夜)3,130円
時給「1,566円」と、平日に比べ「1.5倍」の数字になりました。
休日は配達件数も多く、1件あたりの配達単価も非常に高いので、時給や日給も必然的に高くなります。
さらに補足すると「ブースト」はエリアによってインセティブの倍率が違います。
そのため効率よく、1件あたりの配達報酬単価をあげたい方は、インセティブ倍率の高いエリアで配達依頼を受け、休日に稼働する事をおすすめします。
ちなみに、仕事終わりの夜遅い時間からでも時給「1,000円」以上は稼げます。
下記の記事をみていただけたら、夜遅い時間でも稼げるデータを細かくまとめてあります。
おすすめですので是非ご参考までに
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Uber Eats(ウーバーイーツ )夜遅い時間でも稼げるの?
続きを見る
配達パートナーになるには?
配達パートナーになるのに特別な資格はありません。
あえていうなら、下記の2点になります。
・18歳以上であること
・日本国内で就労が可能であること(外国籍の方も登録可能です)
登録手順は以下の通りです。
①アカウント作成
②口座登録
③車両の準備
④パートナーセンターで本登録
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)でどのぐらい稼げるのか?また、時給ってどれぐらい?という疑問を僕が自転車で働いた実績を元に解説させていただきました。
結論「配達パートナー初心者でも稼げる事ができ、時給1,000円以上も狙える」
Uber Eats(ウーバーイーツ)初心者の僕がこの金額を稼げたので、コツを掴んで時給「1,000円」以上を平均的に稼いでいきましょう!
つけ加えると僕の場合、名古屋の配達パートナーなので都心に比べ「基本料金・受け渡し料金・距離料金」が安いです。
都心の人ならもっと稼げますし、地方の人でもここまで稼げます。
まずは1回やってみて、慣れてきた後はどんどん稼いでいきましょう。