Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに登録してみるか迷っている方。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやってみようか迷っている。
とりあえずUber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みを知りたい。
ついでに実際どれぐらいの報酬が得れるのか?
メリットとデメリットは?
本記事ではこういった疑問にお答えいたします。
実際にUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして配達し始めた僕がUber Eats(ウーバーイーツ)を始める前に感じた疑問や調べた項目をわかりやすくまとめてみました。皆さんがUber Eats(ウーバーイーツ)を始めるきっかけになったらうれしいな。
ではチャレンジスタート!!
1.Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
1-1.Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
地元の人気飲食店の宅配メニューを簡単に注文できる「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。
簡単に言うとめっちゃ便利な最新の出前サービスですね(笑)。
もともとタクシーに変わる配車サービス「Uber(ウーバー)」を展開しているUber(ウーバー)社が提供しています。
2015年4月に開始されたロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、バルセロナの4都市での試験運用を経て世界にいっきに広がっていきました。
日本では2016年の9月に東京の一部でサービス開始!
いまでは、東京23区はもちろん、川崎、横浜、京都、大阪、神戸、埼玉、名古屋、福岡、千葉の中心部にサービスを拡大しています。
すごい勢いですね。
1-2.Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みはこんな感じです。
その① お客さんがWEB注文(クレジット決済にて料金支払い)
その② お店が料理を作る・近くにいる配達パートナーに配達依頼通知
その③ 依頼を受けた配達パートナーがお店に料理を受け取りにいく
その④ 配達パートナーが料理をお客さんのもとへ届ける(報酬をウーバーから受け取る)
これまではピザ屋さんとか、お寿司屋さんとか(ポストにめっちゃチラシはいっているやつ)・・デリバリー頼めるお店って限定的だったのですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)がひろまってきて選択肢が劇的に増えましたよね!
お店にとっても消費者にとっても素晴らしいことなのですが、ここに「配達パートナー」っていう新しい仕事の仕組み(選択肢)を作り出したのがUber(ウーバー)の一番の功績ではないでしょうか?
2.配達パートナーでいくら報酬が得れる?
Uber Eats(ウーバーイーツ)は時給制ではなくて成果報酬型のお仕事です。
つまり自分が配達した分だけ報酬を得る事ができるという仕組みなのです。僕の経験上、報酬額は配達パートナー初心者レベルだと時給換算で500円ぐらいになるのでは・・と思います。
でも、慣れてきてコツがわかってくると時給1000円~1500円ぐらいは狙えるはずです。
僕の友達で月に40万~50万円ほどかせいでいる人もいますよ!!時給換算だと2,000円超えるって言っていました・・スゴイですよね~
配達パートナーになるための登録方法はこちらの記事でくわしく解説しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)登録方法【わかりやすく解説】
3.配達パートナーは誰でもできるの?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーには特別な資格は必要ありません。
以下の2点だけ。
・18歳以上であること
・日本国内で就労が可能であること(外国籍の方も登録可能です)
女性や年配の方でも自分のスタイルに合わせて仕事することができます。
もちろん面接やシフトもありませんので、気軽に、自分のペースですぐに始めることが可能なんです。
4.Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリットとデメリット
僕が考えるUber Eats(ウーバーイーツ)で配達するメリットは以下の4つです。
メリット
その① 自由に効率よく配達できる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは完全成果報酬型なので、勤務時間の決まりや、わずらわしい人間関係もありません。配達したい時にアプリをONにして、終了する際はアプリをOFFにする。それだけです。
子育てをしている方が子供を保育園に預けている間に配達する、授業の合間の時間に少し小遣い稼ぎ、会社が休みの土日だけ副業として、などなど効率よく配達することが可能なんです。
その② 報酬の支払いが早い
僕としてはこれが一番助かっているかな(笑)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬は週払い!
毎週日曜締めで、翌週の火曜日には口座に振り込まれるんです。
一般的な会社だと毎月月末で締めて翌月の25日払いとかですよね。僕はそれが当たり前だと思っていましたが、さすがUber(ウーバー)さん、翌週には現金をゲットできるんです。
しかも、日払いのど短期バイトとか経験ある方もいると思うんですが、給料振込の際に手数料を差し引かれるケースってありますよね?なんとUber(ウーバー)では振込手数料は存在しませんので得た報酬がそのまま入金されます。ありがたい!
その③ 運動になる
バイクだと関係ないかもですが・・自転車だと結構な距離を走りますので、めちゃくちゃ良い運動になります。
お金を得ながらダイエットができると考えると凄く健康的で効率的じゃないですか??
僕は1ヶ月で2kgほどダイエットできました(笑)
その④ 大きなコストがかからない
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをするために特別なコストは必要ありません。
もちろんバイクで配達をされる方はガソリン代や駐車場代がコストになりますが、僕の場合自転車で配達しているので全くお金がかかりません。登録料もかかりませんし、バッグも支給されますのでご安心ください。スマホと自転車さえあればOKなんです。
もちろんデメリットもあります・・
デメリット
その① 収入が不安定
ここはメリットと表裏一体なのですが、収入は自分次第、つまり安定していません。
たとえば「今日は疲れたから、もー帰ろうっと」って感じでいつでも自由に仕事を切り上げられます。
自制心が弱い人だと、こんなことが続いて結局はあんまり続かないという事態になりがちなんですね。
さらに外的要因として、雨や雪などの気候にも左右されますし、報酬額は時期やエリア、ライバルの多さによって結構変動します。
その② 保証がない
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーはあくまでも個人事業主になりますので、事故や病気をした際の保障は一切ありません。またバイクで配達をされている方で駐禁をとられてその日の報酬がマイナスになったなんて話もたまに聞きますね。
くれぐれも安全運転と体調管理、交通ルールには気を使って配達しましょう!
その③ 大きなビジネスにはなりにくい
Uber Eats(ウーバーイーツ)はUber(ウーバー)社と自分の個人事業主契約です。
つまり会社やグループで仕事を請け負うことはできません。ノウハウがわかってきたのでチームで配達しようか、エリアを拡大しようとかっていう拡大路線は存在しないんですね。
個人でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとしてのスキルを磨いていったとしても月収100万円とかは物理的に無理かもしれません。
まとめ
結構長くなってしまったのですが、今回Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みとUber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーに登録するメリットデメリットなどを解説してみました。
僕の結論は「悩んでいる人はまず一度体験してもらいたい」ということです。
最初は思ったほど報酬を得る事ができないかもしれませんが・・
メリットでもお仕えした「自由に動ける」「支払いが早い」ってところが僕は気に入っております。
登録した当日から仕事になるので「スキマ時間で副業したい」「ややこしい人間関係が苦手」「報酬を得ながらダイエットしたい(笑)」って方はすぐにチャレンジしてみてくださいね!!
-
配達パートナー登録方法
続きを見る