赤ちゃんを車に乗せてお出かけする際、必ずチャイルドシートが必要です。
そんなチャイルドシートを購入する場合、長く使えるものを選ぶことが多いので、商品選びに失敗したくないですよね?
そこで、ここでは2019年最新版おすすめチャイルドシートをわたくしSUZUKOがご紹介したいと思います!
チャイルドシートの選び方
チャイルドシートと一言で言っても、自宅の車にきちんと取り付けられなければ意味がありません。
また、取り付け方法を誤ると、安全性が確保できないことから死亡率が40倍以上にも上がることが分かっています。
そのため、正しい取り付け方法をマスターしておきましょう。
なお、チャイルドシートの取り付け方法にはISOFIXで固定するものと、シートベルトで固定するものとがあります。
ご自宅の車がどちらの取り付け方法が最適か、前もってチェックした上で購入するようにしましょう。
安全性の高いもの
チャイルドシートの最大の目的はお子さんの命を守ることですので、安全性が高いかどうかが非常に重要ですので、チャイルドシートアセスメントやeマークを活用するといいでしょう。
これは独立行政法人自動車事故対策機構と国土交通省によるテストによるもので、高い信頼性があります。
さらに、eマークは国が2012年7月以降に一定の基準を認めたものに与えるマークです。
これらの安全基準を満たしているチャイルドシートかどうか、しっかりチェックしておきましょう。
なお、自マークというのがありますが、これは古い基準についてのものなので安全性は期待できません。
2019年最新式おすすめチャイルドシート
1.アップリカ フラディアグロウISOFIX AC
このモデルは平らなベッドを含め、3段階に変えられるタイプ。
生後まもない赤ちゃんは呼吸が楽にできるかどうかが最優先です。
そのため、平らなベッドで寝かせてあげられれば、移動中もゆっくり寝かせられます。
さらに、首がすわった頃から1歳半頃までは後ろ向き状態で使用でき、その後4歳くらいまでは前向き状態で座れます。
生まれたばかりの頃から4歳まで長期間使用でき、ISOFIX固定タイプでカンタンに取り付けられるタイプです。
2.タカタ チャイルドガード 1.0
このチャイルドシートは独自のAIRPADをダブルで搭載しており、ヨーロッパの最新の安全基準を満たしています。
赤ちゃんが座っている時快適に過ごせるクッションによって、体を優しく包み込みます。
側突時、縫い目の部分からPAD内の空気を逃がすことで効果的に衝撃を吸収してくれます。
3.グレコ マイルストーン
このチャイルドシートは生まれたばかりの赤ちゃんから1歳頃まで使えるので買い替える必要がなくオトクです。
お子さんの体の成長に合わせ、リクライニングや形状を変えられるのでお子さんの体に負担がかかりづらいです。
4.コンビ コッコロ
コンパクトで超軽量タイプのチャイルドシートです。
座面と重心が低いタイプで赤ちゃんを乗せたりおろしたりしやすいです。
抱っこシートαやインナークッション、抱っこ型シートなどの機能があり、カラーも5つ揃っていて好みの色が選べます。
取り付けやすいのも特徴で、価格も安いと評判のタイプ。
5.アップリカ フラディア ラクート
できるだけ赤ちゃんが快適に座れるチャイルドシートが欲しいというご家庭におすすめなのがこの商品。
まるでベッドに寝ているかのような寝心地で新生児の体にも優しい柔らかいクッションによりしっかりと体を守ってくれます。
横向き、前向き、後向きなどさまざまな使い方ができ、スポーティでおしゃれな見た目が人気のタイプです。
6.コンビ クルムーヴスマート JJ-800
日本国内のメーカーで有名なコンビが販売している中でも最上位のチャイルドシート。
コンビが独自に開発したエッグショックはちょっとした衝撃でも吸収してくれるクッションを使っており、高い安全性が望めます。
また、汗をすばやく吸収する1秒タオル、音や光を遮断するスリープシェルなど、赤ちゃんのドライブの快適性を追い求めた機能性の高い商品です。
まとめ
2019最新のおすすめチャイルドシートを7つご紹介しました。
SUZUKOが子育てしていた25年ほど前とは全く違い、高機能で快適性、安全性の高いチャイルドシートがいっぱいです。
チャイルドシートは値の張るものなので、じっくりと考えていただき、それぞれのご家庭にぴったりなものを選んでいただければと思います!
赤ちゃんと一緒にドライブ!楽しんでくださいね!