はじめに
こんにちはSUZUKOです。
今回はベビーベッドの処分方法について解説していきます。
ベビーベッドは使用年数が短く、すぐに使わなくなってしまいますが、その処分にお困りの方が多いのではないでしょうか?
捨てたいとなと思っても、ベビーベッドは普段のごみの日に捨てることができないので、正しい処分方法で処分する必要があります。
わたくしは子どもたちを育てた後、ベビーベッドを親戚にあげたので処分に困ることはなかったですが、ベビーベッドの処分の仕方についていくつかご紹介してみます!
ベビーベッドの処分方法
自治体のごみサービスを利用する
最も一般的なのがお住まいの自治体のごみサービスを利用する方法。
自治体でごみ回収サービスを行っている場合、粗大ごみの扱いとなることがほとんどです。
この自治体のごみ回収サービスを利用するメリットは他の方法と比べて割と低料金で処分できることです。
そうはいっても、ある程度の費用がかかりますので、これについても前もって調べておきましょう。
また、自治体によって処分までの流れが多少違うので、電話やホームページなどで確認しておきましょう。
もちろん、捨てる際に指定された場所までご自分で運ばなければなりません。
誤った場所に捨ててしまうとご近所の迷惑になるため、きちんと確認しておく必要があります。
友だちや親せきにあげる
私が子どものために使用していたベビーベッドを処分した方法がこれです。
下の子がベビーベッドを使わなくなり納戸にしまっておいたところ、親戚に赤ちゃんが産まれることになりベビーベッドが余っていないかと聞かれたので、無料で差し上げました。
親戚なのでお金を取ろうとは思いませんでしたし、何より収納スペースが広くなるのでこちらもありがたかったです。
その後、このベビーベッドは他の家から他の家へと使われ続けているそうで、ごみにならずに済んでよかったです。
中古販売
次に最近増えているのが中古販売サイトなどを利用することです。
ベビーベッドだけでなくベビーカー、プレイマットやチャイルドシートなど、さまざまなベビー用品がこの中古販売サイトを通じて売られています。
最近ではスマホのアプリなどを使って不用品を中古販売できるようになっており、写真を撮って掲載すればすぐに買い手がつくこともあるようです。
近所にリサイクルショップがあるからそこで売ればいいのでは?と思いがちですが、こういったお店に持ち込んでもベビー用品はほとんどが安く買い取ってもらえず、ベビーベッドでも1,000円程度にしかならない場合もあります。
それに、ベビーベッドをリサイクルショップに持ち込むのは子育て真っ最中のパパやママにとって大仕事です。
ですが、ネットで中古販売サイトなどを通じて売ればちょっとした家事の合間に写真を撮って簡単な説明文を載せるだけでいいので手軽ですよね?
こういったスマホの不用品販売アプリを使ってベビー用品を揃える方が増えているのもうなずける気がします。
最近、中古販売アプリが続々と登場しており、有名どころではメルカリやオークファンなどがあります。
・メルカリ
・オークファン
メルカリ
メルカリは、とってもスピーディに商品を売り買いできる人気のアプリです。
出品するまでが簡単で、購入者とのやりとりも安心してできる仕組みになっています。
家にある不用品を売りたいなら、まずは利用してみるのがいいですよ。
オークファン
オークファンは日本最大級のショッピング・オークション情報サイトです。
ヤフオク!、Amazon、eBay、フリル、楽天など国内外のサイトに幅広く対応し、幅広い月額サービスで物販初心者から物販事業者までサポートしてくれます。
不用品回収業者
最後にご紹介するのは不用品回収業者です。
自治体のごみ回収に出すのも大変、という場合は不用品回収業者に依頼するのも手です。
かさばるベビーベッドでも部屋から外へ搬出するところから引き取りまで何もかもやってくれるので、忙しい子育て中のパパやママにとってありがたい存在です。
ただ、業者によって料金に差があり、どういったタイプのベビーベッドかによって料金が違うので前もって見積もりを取っておくようにしましょう。
利用する手順としては無料で見積もりを出してもらえる業者を探し、家に来てもらい、実際にベビーベッドを見てもらったら査定を受け、価格に納得できれば引き取り…という流れです。
見積は無料なので不用品が多くなった場合は一度相談してみましょう。
全国対応のおすすめ不用品回収業者はこちらのECOグルーんさんです。
まとめ
不要になったベビーベッドの処分方法についていくつかご紹介しました。
もっともおすすめなのは中古販売アプリで売ること。
リサイクルショップに持ち込むより、かなり高い値段で売ることができます。
私の知り合いもベビーベッドをリサイクルショップで売ろうとしたところ二束三文だったのが、不用品販売アプリを使った結果その何倍にもなったそうです。
もちろん、親戚や友だちにあげるのもおススメですが、少しでもお金に換えて赤ちゃんのために使いたいという場合、知り合いからお金を取るのは気が引けますよね?
ベビーベッドは使用期間が短く限られているのですぐにいらなくなることから、中古でも欲しいという人はたくさんいます。
まだ使えるのに捨ててしまうのはもったいないですが、中古販売サイトなどでで売れれば、ゴミも減らせてお金ももらえるので一石二鳥です。
ぜひ、一度中古販売アプリ、のぞいてみてはいかがでしょうか?