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チャイルドシートのメーカー別おすすめ商品【厳選4メーカー】

チャイルドシートおすすめ

 

はじめに

車でお出かけする際、赤ちゃんはチャイルドシートに乗せなければならないと 法律上 決まっています。

また、生まれたばかりの赤ちゃんの頭蓋骨は非常に弱く、脳に衝撃を受けやすくなっているので、

万が一事故に遭った場合、頭に障害が出やすい為、その予防の為にもチャイルドシートを活用しましょう。

 

ここでは、わたくしSUZUKOがおすすめチャイルドシートをメーカー別にご紹介したいと思います!

 

チャイルドシートとは

チャイルドシート

 

そもそもチャイルドシートとは、『赤ちゃんから幼児までの間、車で出かける際に安全に乗せるためのもの』です。

チャイルドシートにはさまざまなものがあり対象年齢もそれぞれですが、一般的に0~4歳くらいまでのものをチャイルドシートと呼んでおり、

4歳より大きいお子さんのものをジュニアシートと呼んでいます。

 

チャイルドシートの必要性

チャイルドシート

 

車は私たちの生活を豊かなものにしてくれています。

ですが、いつ危険な目に遭うのかは誰にも分かりませんよね?

実際に、交通事故でに幼児が死傷するケースが増えており、

その中でもチャイルドシートを装着していない時の致死率は装着している時と比べ 4.2倍 にもなるそうです。

 

事故に遭った時、大切な赤ちゃんの命を守ってあげるためにもチャイルドシートに乗せてあげることが重要です。

ちなみに、抱っこしていれば大丈夫…などと考えている方もいらっしゃるでしょうが、

事故の衝撃は想像をはるかに超えるもので40キロで走る車が衝突すると、10歳の体重のお子さんが受ける衝撃は 300キロ にもなるそうです。

つまり、いくらしっかりと抱っこしていてもその衝撃を支えきれないということです。

 

それに、お子さんの命を守るには大人用の安全装備では不十分で、大人用のサイズのものを小さい身体のお子さんに使うと思わぬ怪我につながります。

ちなみに、車に装備されているシートベルトの対象となる身長は140センチ以上だそうです。

 

メーカー別おすすめチャイルドシート

チャイルドシート おすすめ

 

メーカー別におすすめのチャイルドシートを4商品ご紹介します。

 

アップリカ エアグルーヴ AGスター 軽量※ジュニアシート(チャイルドシート)

※アップリカは対象年齢が4歳以下のチャイルドシートでも、ジュニアシートと表記しているようです。

我が家も娘たちが赤ちゃんの頃、アップリカのチャイルドシートに乗せていました。

アップリカの高い信頼性は今も変わらないです。

1947年ベビー用品メーカーとして創業したアップリカは小児科医や専門家とともに赤ちゃんのために育児用品を開発してきました。

このチャイルドシートの最大の特徴は赤ちゃんが寝てしまってもしっかりと支える設計でヘッドサポートが深く大きいので頭や首をしっかりと支えること。

高さを5段階に調節でき、その際肩ベルトの位置も変更可能です。

もしもの安全に備えて、深いシートがからだを包み込み、頭・肩・腰をしっかり守る! 1歳頃から11歳頃まで長く使え、成長に合わせて正しくフィットするから安心。

 

タカタ チャイルドガード1.0

チャイルドシートと言えばタカタと言っていいほど知名度の高いメーカー。

そんなタカタの回転式チャイルドシートです。

重心が低いので赤ちゃんの安定性、安全性が高くしっかりと頭を守ってくれるタカタ独自のエアパッドをダブルで採用。

シート部分の色のバリエーションが豊富なのも魅力的なチャイルドシートです!

 

ヨーロッパの安全と日本の安全をひとつにしたチャイルドシートクルマから乗員までの空間が少なく危険な側面衝突、欧州の新安全基準でも重要視されています。チャイルドガードは独自のAIRPADをダブルで搭載。側突時にはPAD内の空気を逃がしながら効果的に衝突エネルギーを吸収することで、ガードを強化しました。AIRPADは通常時、快適なクッションとしても赤ちゃんをやさしく守ります。

 

RECARO J1

 

車好きなパパなら必ず知っているはずのレカロ。

このレカロはドイツの航空機、自動車メーカーでシートで特に有名です。

国産のスポーツカーにもレカロシートを使っているものもあり、非常に人気のあるメーカー。

このレカロのスタートJ1は座り心地がいいので赤ちゃんが快適に過ごせます。

赤ちゃんが寝てしまっても頭部をしっかりと支えるように設計されていてずれ落ちません。

 

世界中で愛されているレカロシート。当然、乗り心地、運転のしやすさ、安全性等、一級品。腰痛持ちの方が長距離走行しても全く疲れない。レカロは、自動車用シートとしては世界でも類のないプレミアムブランドとして、確固たる地位を築き上げています。レカロシートの驚愕のお値段にびっくりするかもしれません。それでもレカロシートは選ばれています。

 

コンビ チャイルドシート ウィゴー ロングエッグショック IJ

 

コンビもアップリカ同様昔からある赤ちゃん用品メーカーです。

赤ちゃんのいるご家庭なら、コンビの製品が1つや2つは必ずあるはず。

このチャイルドシートは長く使えるのが最大のメリット。

新生児~7歳くらいまでお子さんの体の成長に合わせてその都度使い方が変えられます。

そのため、わざわざ成長に合わせて買い替える必要がないのがありがたいですね。

なお、ヘッドレスト部分がお子さんの体型に合わせて上下するので頭をしっかりと支えられて安心です。

3Dメッシュシートにより高い通気性が確保でき、年間を通じて快適に過ごせます。

また、赤ちゃんが楽に姿勢を保てるインナークッションは吸湿速乾機能が非常に高いので暑い夏でも蒸れる心配がありません。

 

着用義務期間を1台でカバーできるロングユースチャイルドシート。エッグショックを搭載。さらに側面衝突からの衝撃に配慮し、ウレタンクッションを内蔵したサイドプロテクションを装備。ヘッドレストは24段階の調節可能できる「ぱぱぴたヘッドレスト」機能や、前向き装着時3段階の角度調節機能を搭載。

 

まとめ

 

おすすめチャイルドシートをメーカー別にご紹介してみました。

ここでご紹介したメーカーはどれも信頼性や安全性の高いものばかりです。

まだ、赤ちゃんのためにチャイルドシートを購入していないというご家庭は、

ここでご紹介した商品をぜひご参考にしていただき購入していただければと思います。

赤ちゃんの命を守ってあげるためにも、なるべく早くチャイルドシートを準備してあげてくださいね!

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