はじめに
チャイルドシートの購入を検討しているご家庭は、どのメーカーのものを選べばいいのか迷ってしまうかと思います。
そんな、チャイルドシートの有名メーカーにカトージがあります。
このカトージは本社と流通センターが愛知県にあり、ベビーベッドやバウンサー、ベビーチェアなどさまざまなベビー用品の製造、販売を行っている会社です。
また、海外のチャイルドシートやベビーカーを正規総代理店として扱っていることでも知られています。
そんなカトージでおすすめのチャイルドシートを人気ランキング順にご紹介します。
カトージってどんなメーカー?
カトージが扱うブランドにはさまざまなものがあり、中でもジョイーが最も有名です。
ジョイーのチャイルドシートは非常におしゃれなイギリスのブランドで、ベビーカーとベビーシートがドッキングできるものや、
7歳まで使えるタイプのチャイルドシートなどがあります。
ネットで見ても実際のチャイルドシートのイメージがわかないという場合には全国にあるカトージの6つの直営店で実際に見てみることをおすすめします。
直営店一覧
イオンモール幕張新都心
ラ・ファンテ代官山
ららぽーと豊洲
モザイクモール横浜港北
名カーズピア名古屋
グランフロント大阪
お近くの店舗で素材や機能を確かめてみるといいでしょう。
もし、店舗がお近くにない場合はオンラインショップで購入することもできます。
カトージの最新売れ筋ランキング
1位 joie バリアント
このバリアントは非常に人気のチャイルドシートです。
体の大きめな赤ちゃんにも最適な作りで、長期間使用できるのがメリットです。
また、頭のガード部分が大きく頑丈なので安心。
本体は軽量なのでママが持ち運ぶのもラクチンです。
ヨーロッパは日本以上に安全意識が高いので、その安全基準を満たしているのは心強いです。
さらに、コストパフォーマンスが高いのも魅力的。
長期間使えるのに価格が安いのでコストパフォーマンスが高いチャイルドシートです。
着用義務の期間中この1台で済むので、パパやママにとってありたいがたいですね。
2位 nuna rebl plus
このチャイルドシートは最新の安全基準を満たしているため安心です。
側面衝突実験を導入しており、独自の高機能素材で側面だけでなく正面、後面からの衝撃に対応できます。
また、インナークッションは取り外し可能でお子さんの成長に合わせることができます。
さらに、ヘッドレストとリクライニングは7段階に調節できるので、お子さんの体に合わせてぴったりな位置に調整できます。
他にも、ベルトがからまったり赤ちゃんの体の下に入ってしまわないようベルトのバックルをハーネスホルダーに収めることも可能です。
そのため、赤ちゃんを乗せたり降ろしたりする時のストレスがなく快適です。
なお、シートの裏側に通気性のいい換気パネルが装備されているため、暑い時に赤ちゃんが蒸れる心配もありません。
通気性の高いメッシュシートや洗い替え用のヘッドレストカバーもついているので、赤ちゃんがミルクを吐いたり汗をかいても安心です。
3位 Joie チルト
このチャイルドシートは楽天やアマゾンなどのネット通販で常にランキング上位をキープし続けている人気商品。
ただ、シートが回転しないのと値段が安いので大丈夫かな?と思われるかもしれませんが、
チャイルドシートは値段が高ければいいというものではないことがこのチャイルドシートで分かります!
私の友人が孫にこのチルトを購入し使っているそうですが、機能面に不足を感じたことは1度もないとのこと!
非常に値段が安いので、高額なチャイルドシートと比べて機能面で劣るのでは?と最初は不安だったようですが、全く問題ないと言っています。
娘が2つめのチャイルドシートを購入する際はこれを勧めようかなと思っています。
4位 Joie Arc360°
このアーク360°はカトージjoyeの中でたった1つ、回転式タイプです。
片手だけで楽に回転させることができる上通気性も高く、側面で衝突した時も対応できるモデルとして知られています。
さらに、ISOFIXのみとなっているため、シートベルトは使えないので要注意です。
まとめ
カトージの売れ筋チャイルドシートをいくつかご紹介しました。
カトージのチャイルドシートはヨーロッパの安全基準を元に作られているのでお子さんを安全に保てます。
どのチャイルドシートを購入すればいいのか分からない…という方はカトージのチャイルドシートを選択肢の1つに入れて頂ければと思います!