Uber Eats（ウーバーイーツ）の受け取りが怖い【安全性と対策方法を解説します】

Uber Eats（ウーバーイーツ）で注文したい方。

話題のUber Eats（ウーバーイーツ）注文してみたい。

だけど、知らない人がくるのは怖い

うんうん。

一人暮らしだと、家の場所がわかっちゃうのは嫌だよね。

特に女性の方でこういった不安をお持ちの方は多いはず。

そこで本記事ではUber Eatsを注文する際の安全性や具体的リスク回避策について解説していきます。

実際にUber Eats（ウーバーイーツ）に登録して配達をしている僕自身の体験談を交えて解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

Uber Eats(ウーバーイーツ) とは？

そもそも「Uber Eats(ウーバーイーツ )とは？」という基本的な部分もご説明しておきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ )とは地元の人気飲食店や大手チェーン店の宅配メニューを簡単に注文できる

最新デリバリーサービスです。

日本では2016年の9月に東京の一部でサービスが開始され

今では、東京、神奈川、埼玉、千葉、京都、大阪、神戸、名古屋、福岡の中心部にサービスを拡大しております。

更に詳しく知りたい方は、下記のブログをご参考までに

Uber Eats(ウーバーイーツ )って安心なの？

まずマクドナルドやケンタッキーフライドチキン、スシローなどの大手チェーンがぞくぞく参入していることが、本サービスの信頼性を証明する根拠になるのではないでしょうか？

あのスターバックスも本格的に参入するそうですね。

SNSなどで悪評がすぐに拡散される現代において、大手飲食店ではこのようなサービスに二の足を踏むことも考えられますが、UberEats（ウーバーイーツ）ではむしろ参入店舗が増えていっていますよね。

また、個人店の場合も厳しい審査をした上でUber Eats(ウーバーイーツ)に出店が認められるようで、出店審査には2ヶ月以上かかったという話も聞きます。

配達パートナーは安心なの？

ではそのお店からあなたの手元まで商品を運んでくる配達パートナーに関してはどうでしょうか？

Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーをしている人達は、もちろんその店舗の社員やバイトではないので、「どこの誰だかわからない人」が「食べ物」を運んでくるということに抵抗があるという人も少なくはないでしょう。

そこでUber Eats（ウーバーイーツ）ではそういった「信頼性」を高めるためのいくつかの仕組みが用意されています。

身分証の登録

まず、Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーになるには、顔つき身分証「運転免許証・パスポート・外国籍証」が必要になります。

つまり身元が確かでない人はUber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーにそもそも登録できないのです。

配達パートナーはレストランの社員やバイトではないのですが、UberEats（ウーバーイーツ）と契約をした委託業者といえます。

つまりUberEats（ウーバーイーツ）は配達パートナーが「どこの誰か」をしっかりと把握しているということですね。

評価システム

UberEats（ウーバーイーツ）ではレストランオーナーと料理を注文した人それぞれが、配達パートナーの評価をする仕組みになっています。

そしてこの評価をもとにした配達パートナー毎の総合評価が「注文者」からも「レストランオーナー」からも確認できるようになっているのです。

現状ではその「評価」を見て「この配達パートナーは評価が低いから注文をやめて他の人に頼もう」といった選択肢は用意されていないのですが、今後はそのような機能を実装される可能性が十分にありますね。

もちろん現状でも配達パートナーをしている人は、この評価を結構気にしています。

やっぱり低評価がつくと気分は良くないですもんね。

いずれにしてもこの「評価」がUberEats（ウーバーイーツ）配達パートナーとして配達する上でのクオリティーに「けん制機能」として役立っていることは間違いないようです。

住んでる家を特定されるのが怖い

特に女性の方だと自分の住まいが配達パートナーに特定されることが「怖い」と感じることが多いと思います。

たしかに玄関先まで届ける場合だと住まいは特定されてしまいますね。

ただこれは「ピザの配達」でも「お寿司のデリバリー」でも同じです。

しかし「ピザの配達」のような一般的なデリバリーサービスでは利用できない「住まいが特定されない注文方法」がUberEats（ウーバーイーツ）では用意されているのです。

注文の品を受け取らないといけないのに、配達先の住所がバレないって矛盾してない？

と思う方も多いと思いますがある設定で可能になりますので説明していきます。

配達先を自分の住まい以外で設定しよう

Uber Eats(ウーバーイーツ )では存在する住所でさえあれば「近くの公園」や「駐車場」を配達先に設定できます。

住まいが特定されるのが「怖い」と感じられる方はこの機能を活用してください。

この写真は僕が実際に配達した実例です。

さらには「配達メモ」を追加することで、より詳細な情報を配達パートナーに伝えることも可能ですのでぜひご活用ください。

配達先を変更する方法

それではこの設定方法を画像を交えて、わかりやすく解説していきます。

上記の設定を終えましたら、あとは注文をしていくのみです。

まとめ

今回は「UberEats(ウーバーイーツ )って安心なサービスなの？」「配達パートナーに住まいを特定されるのが怖い」という皆さんの不安に対して、UberEats（ウーバーイーツ）の安全性や具体的な対策方法についてご案内させていただきました。

僕個人の意見ですが、UberEats（ウーバーイーツ）は一般的なデリバリーサービスと同様もしくはそれ以上に「安心なサービス」であると言えます。

もちろん始まってまだ数年のサービスなので色々な問題点や課題はあるかと思います。

しかしお店のオーナーにとっても、配達する僕たちにとっても、そして美味しいものを食べたいという皆さんにとっても、非常に便利で有用なサービスになっていますので、まずは一度お試しいただけるとうれしいです！