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ベビーベッドの選び方【おすすめ商品もご紹介します】

ベビーベッド 選び方

 

はじめに

 

赤ちゃんが生まれたらベビーベッドを用意するご家庭が多いかと思います。

私も子育て&孫育てを経験する中でベビーベッドを購入したりレンタルする際、どのようなものがいいかかなり考えました。

その結果、私なりに得た知識を元に、ベビーベッドの選び方をお教えしたいと思います!

新米パパ&ママのお役に立てれば幸いです!

 

ベビーベッドを準備する時期

まず、新米パパ&ママにとって、どのタイミングでベビーベッドを用意すればいいのか、は悩みどころではないでしょうか。

私の場合、初めての出産の際はベビーベッドを購入し、二人目や、孫の出産の際はレンタルを利用したのですが、いずれも取り寄せについては結構前から進めました。

もちろん、レンタルであれば、あまり早く借りてしまうとお金がもったいないのでは?と思われるかもしれませんが、出産日は誰も予想できませんし、あまりにお腹が大きくなるといろいろ準備するのもしんどいですから、余裕をもった準備をおすすめします。

そういったことを踏まえると、出産2週間前くらいにベビーベッドを用意して、周りを整えるのが物理的にも気分的にもベストかと思います。

なお、ベビーベッドの使用期間ですが、ほとんどの説明書には24カ月程度と書かれていましたが、一般的に赤ちゃんがつかまり立ちを始める8カ月目くらいになると事故の危険性が高まるので利用しづらくなります。

ちなみに、我が家では6ヶ月くらいで大人のベッドに寝かせるようになりました。

ベビーベッド レンタル
ベビーベッドのレンタル【いつからいつまで使う?】

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ベビーベッドの選び方

ベビーベッドの選び方【おすすめ商品もご紹介します】

さて、ベビーベッドを選ぶ際のポイントをいくつかご紹介してみます。

高さが変えられるベビーベッド

私が最もオススメしたいのが天板の高さを変えられるベビーベッドです。

最近孫のためにレンタルしたベビーベッドもこのタイプ。

産まれたばかりの赤ちゃんは頻繁におむつ交換しますので、ベッドの高さが低いとお世話する人の腰に負担がかかります。

特に娘が腰痛持ちなのでベッドの高さはベビーベッドをレンタルする上での絶対条件でした。

また、赤ちゃんが寝がえりするようになると、万が一ベッドから転落する危険性があるため、なるべく低くしておきたいですし、親のベッドの高さに設定できるものだとより使いやすいです。



おすすめ

カトージの「ミニミニベビーベッド」

床板の高さを3段階で調整できますよ。

キャスターがついているので簡単に動かせて便利です。

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高さ3段階調節可業界初!一番小さなベビーベッド本体サイズ W74.5×D58.5×H77.5cm /内寸70×50cm

キャスター付きベビーベッド

ベビーベッドを日中と夜中で移動させたい場合、キャスターがついていないと動かしづらいです。

赤ちゃんは常に目の届くところに寝かせておきたいもの。

我が家では日中リビングに置き、夜は寝室に移動させるのにキャスター付きを選んでいます。

泣いたらすぐに対応できるよう、キャスター付きを選ぶのがおすすめです!

おすすめ

上記と同様にカトージのベビーベッド「キュート」です。

「ミニミニベビーベッド」よりもやや大きいレギュラーサイズです。

口コミ大賞1位に選ばれた万能タイプですね~

ベビーベッドの選び方【おすすめ商品もご紹介します】

キャスター移動可能で便利。もちろん床板の高さ調整もついています。

ゆったり広々レギュラーサイズのベビーベッド

ミニベッド

わたしは知らなかったのですが、最近ミニベッドというものも出て来ているそうです。

最近の住宅事情を考慮し、こういったタイプも出てきていてニーズが増えていると言われています。

我が家は一戸建てなので通常サイズをレンタルしましたが、娘はマンション暮らしなのでミニベッドを選ぼうかな…と言っていますね。

ちなみに、一般的なベビーベッドのサイズは120×70センチの赤ちゃん用布団に対応しているものですが、ミニサイズは90×60となっておりかなり小さいです。

おすすめ

コンパクトなミニベッド「カトージ  ベビーベッド【ミニタイプ】| 2WAYミニベッド【日本製】」

「ベッド」から「サークル」に組み換え可能で長く使える優れものです。

  • ベッド時→床板900x600mm,外形寸法980x670x940mm
  • サークル時→外寸1270x980x895mm 内寸940x1200x895mm
  • ミニベッドの内寸サイズは90×60cm(ミニサイズのお布団が使用できます)

安全性の高いベビーベッド

SGマークやPSマークといった安全基準を満たしているものかどうか確認しておくこともポイント。

赤ちゃんが使用するものなので、万が一のことを考え安全性を考慮するのは当然です。

おすすめ

オーストラリア発のオーガニックのベビーベッド「Bubnest」。

市場に売られているほとんどのベビーベッドは外側のみがオーガニックの繊維で作られていますが、 Bubnestは内側も外側もすべてオーガニックで作られており化学繊維は一切使用してません。

「安心」「安全」ならBUBNESTがおすすめです。



 

素 材

ベビーベッドと一言で言ってもさまざまな素材のものがあります。

たとえば、一般の家具に使われているようなパイン材やブナ材など木材の種類もさまざま。

使われている木材の種類によっても価格や色も違ってきます。

インテリアにこだわるパパやママなら、お部屋の色みに合わせてベビーベッドを選びたいですよね?

ちなみに、我が家のリビングは明るい木目調なので、ベビーベッドも同じ色みのものを選びました。

また、柵の部分が木製ではなくネットタイプのものもあるようです。

木製のものだと頭をぶつけた時に痛いのでは?などとご心配なら、このタイプがおすすめ。

ネットタイプなら万が一赤ちゃんが体をぶつけても痛くないので寝返りするようになっても安心です。

おすすめ

ネットタイプなら「KATOJI ポータブルベビーベッド ミッキーマウス」がおすすめです。

しっかり眠れる・遊べる・運べるポータブルベビーベッドにミッキーマウスが新登場

 

 

その他

他にも収納スペースがついているものや将来机になるもの、コンパクトタイプなど、さまざまなベビーベッドがあります。

今回我が家がレンタルしたベビーベッドも下の部分が収納できるものでしたが、実際収納には使っていませんね。

折りたためるタイプのものは頻繁に帰省したり、旅行するご家庭には重宝するかもしれません。

それぞれのご家庭のライフスタイルに合わせて選ぶことも重要ですね。

値 段

これは当然と言えば当然ですが、ベビーベッドを購入したりレンタルする際にそれぞれ予算があるはずです。

予算とのバランスを考えて選ぶようにしましょう。

 

ベビーベッドの選び方のまとめ

ベビーベッドの選び方を、わたくしの経験を踏まえた上でご紹介しました。

私が最も重要視したポイントはベビーベッドの高さでした。

赤ちゃんをベビーベッドの上でお世話するのは意外と大変で、腰に負担がかかるので、この点だけは譲れないポイント。

みなさんのご家庭にもそれぞれご事情があるかと思いますので、ぜひここでご紹介したことを参考にしていただき、ベビーベッドを用意してみてくださいね!

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