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トイレの壁を漆喰でDIYしたい!その手順と注意点を解説

トイレの壁を漆喰でDIYしたい!その手順と注意点を解説
漆喰の壁はおしゃれでいいな♪
自分の家のトイレの壁も漆喰にしてみたい!

と思っている人も多いのではないでしょうか。

漆喰は見た目におしゃれなだけではなく、消臭性や調湿性があり、トイレ周りの環境を快適に整えてくれます。
そして、どうせ漆喰にするなら自分でやってみたい人もいるでしょう。

この記事ではトイレの壁に漆喰を塗る手順やその注意点について詳しく解説します。

トイレの壁に漆喰を塗る手順

トイレの壁に漆喰を塗る手順

漆喰を塗るために準備するものが以下の通りです。

・カッター(スクレイパーも可)

・霧吹き

・コテ

・コテ板

・シーラー(※1)

・ローラー

・漆喰

・脚立

・マスキングテープ・マスカー(※2)

・養生テープ

※スクレイパーとは、壁紙を簡単にめくれるようになった道具のことです。
カッターよりも一度に広くめくれ効率的ですが、他にあまり使い道がないため、なくても十分に作業可能です。

※1 塗料などの付着をよくする下塗り材
※2 マスキングテープと養生シートを一体化させた資材

またこれらのグッズも必要に応じて準備してください。

・ゴム手袋

・新聞紙や濡れ雑巾

・作業用メガネ

・マスク

漆喰はアルカリ性のため、直で触れると肌荒れを起こしてしまいやすいです。
目に間違って入ってしまうと、場合によっては病院に行く必要も出てきます。
細かい埃が出るため、快適に作業したいのであればマスクも欠かせません。

1.養生する

養生する

最初に養生(塗装する場所の保護)をしっかりと行いましょう。
具体的には以下の手順で行います。

step
1
ペーパーホルダーやタオルハンガーを取り外す

step
2
コンセントやスイッチを養生テープで塞ぐ

step
3
建具や漆喰と塗らない部分の境目をマスキングテープでカバーする(壁から1〜2mm空ける)

漆喰を塗ると、1〜3mm厚みが出るため、ペーパーホルダーやタオルハンガーは外しておき、施工後に取り付けましょう。
養生を行うことで、壁や塗らない部分を汚さずに済みます。
最後には剥がしてしまうものですが、養生は仕上がりの美しさにも影響しますので、丁寧に作業してください。

2. 浮いている部分や剥がれかけている部分を剥がす

浮いている部分や剥がれかけている部分を剥がす

壁にしっかり貼り付いているビニールクロスをわざわざ剥がす必要はありません。
しかし、浮いているクロスはその凸凹が漆喰の表面に浮き上がってくることがあります。
また、剥がれているクロスの上に塗装するといずれ漆喰ごと剥がれてしまう恐れも。

そのような部分は、カッターやスクレイパーを使って剥がしましょう。
特にジョイント部分については、浮きや剥がれが起こりやすいため、しっかりと確認し、剥がしてください。

3. 残った裏紙をめくる

クロスを剥がすと、裏紙が残ることがあります。
この裏紙も丁寧に剥がす必要があります。

剥がすには霧吹きで壁に軽く水を吹き付けましょう。
しばらく経つと裏紙がふやけてくるので、手やカッター、スクレイパーを使って簡単に剥がすことができます。

4. シーラーを塗る

上記3.の処理をしっかりとしていれば、次はローラーでシーラーを塗るだけです。
塗り忘れると、漆喰が剥がれる恐れがあるため、丁寧に作業してください。
30分〜1時間ほど空けて少し乾かしてから漆喰を塗り始めましょう。

5. 漆喰を塗る

漆喰を塗ると一言でいっても、いくつか手順があります。
漆喰を塗る時には以下の手順で行なっていきます。

step
1
コテ板に練った漆喰を乗せる

step
2
コテ板を壁にくっつけながら、コテで漆喰を壁に塗りつける

step
3
このとき下から上に薄くのばすようにする

塗りながら少しずつ角度を水平にしていくと、きれいに塗れますよ。

コテの角度を立てすぎると、漆喰を削いでしまうこともあるので注意してください。
また、このとき厚みを出しすぎないよう、なるべく薄く仕上げるようにします。

厚みの目安としては1〜3mm、下地が透けて見えてしまわない程度を目安にするとよいでしょう。

平滑に仕上げるのはかなりの技術が必要ですが、コテムラを少し残しながら仕上げても独特の味わいがありますよ。

塗り終わったら、乾く前にマスキングテープを剥がしてください。

乾いてから剥がしてしまうと、漆喰を削ってしまうこともあります。
また、漆喰がある程度乾いたら、ペーパーホルダーやタオルハンガーを元の位置に取り付けてください。

DIYでトイレの漆喰を塗る注意点

DIYでトイレの漆喰を塗る注意点

DIYでトイレの漆喰を塗るときにはいくつか注意するべきことがあります。
この注意点を守らなければ、トイレの漆喰を塗った後剥がれてしまうなどして失敗してしまいます。

下地処理は丁寧に行う

トイレの漆喰を塗る際、下地処理は丁寧に行いましょう。

ポイント

・浮いているクロスを剥がす

・裏紙までしっかりとめくる

・シーラーを塗り忘れなく塗る

これらの作業を必ず守ってください。
下地処理が甘いと、漆喰を塗った後で、剥がれてしまう原因になります。

厚塗りしすぎない

漆喰を塗る時には厚塗りしすぎないように注意してください。
漆喰を塗る際にはなるべく1〜3mm程度を維持します。
それ以上の厚みで塗ってしまうと、漆喰の自重に耐えきれず、剥がれてしまう原因になります。

スケジュールには余裕を持って

トイレの漆喰を塗る時のスケジュールはなるべく余裕を持たせるようにしましょう。

トイレの漆喰は施工面積としてはそれほど広くないため、慣れていれば1日とかからずに作業を終了させることができます。
しかし、DIYに慣れていないと1日を超えてしまう場合もあります。

万が一のことも考え、スケジュールには余裕を持たせておきましょう。

トイレの漆喰壁のDIYは難しくない!

今回はトイレの漆喰壁をDIYする手順やその注意点について詳しく解説しました。
トイレの壁は施工面積が少なく、漆喰で塗るのもDIYの中ではそれほど難しい作業ではありません。
トイレの壁を漆喰にすると、見た目におしゃれなだけではなく、トイレの環境が快適になることにきっと驚きますよ。

この記事を参考にDIYで漆喰の壁にして、素敵な空間にしてみてはいかがでしょうか。

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